高齢者疑似体験

阿武町社会福祉協議会の方をお招きして、高齢者疑似体験を行いました。

子どもたちは、腕や足に重りやひざが曲がりにくくなるサポーターをまいて実際に階段や段差を上り下りしてみました。

また、白内障や緑内障を疑似体験する眼鏡をかけて、文字を読んだり書いたりしました。

予想以上にうまくできないことに子どもたちは驚いていました。

同時に、普段お世話になっているお年寄りの方が困っているときにどんなことができるのかを考える機会ともなりました。

9月にはいらお苑の訪問も予定されています。

子どもたちにとって大変貴重な学びとなりました。